偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
私の周りにいる女性の中には、自分の周りにいる幸せを見せつけてくる同性に対し、見返したいとか、自慢したいとか、見せびらかしたいとかいう理由の為に、少しでも金を持っていて、少しでもイケてる男を捕まえて、ハワイやサイパンで結婚式を挙げることに躍起になっている者がいる。
哀れな負の連鎖だ。そういう人は『タガメ女とセレブ女』の違いを理解するか、あるいは一度無人島で1か月ほど生活し、生きているだけで丸儲けだということを思い知るのが良い。そもそも、『大多数の意見』など当てにならないのだ。
しかし、私が実際にそこまで唯一無二を意識して生きているかというと、100%とは言い切れない。確かに私は人一倍そういう人生を生きる覚悟を持った人間だが、それでも心底の声には、人をうらやみ、コンプレックスを解消したいと思っていて、大金持ちに対して嫉妬している。それなのに、表層を唯一無二の一生を生きているように振る舞うのは『恥』だ。正直にそれを書いておいた方がいいだろう。だが、それはただ私のいる境地が『詰めが甘いだけ』だ。それが絶対的な事実なのである。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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