偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『私はよく「スズキは中小企業だ」と言います。「売上高3兆円で中小企業というのはおかしい」と反論されることもありますが、私が言いたいのは規模の話ではありません。会社の中身が中小企業のままだと言っているのです。他のメーカーと比べるとまだまだ見劣りします。』
売り上げが3兆円もあるとは思わなかった。カンブリア宮殿か何かで、鈴木修が自社のことを『中小企業だ』と言っていたからだ。『大企業っていうのは、トヨタさんとかのことを言うんです』とも言っていた。確かに、今調べたらトヨタの売上高はおよそ20兆円だから、10倍ほどの違いがあるかもしれない。しかし、スズキが中小企業なら、この国のほとんどの企業が、零細企業だ。ただし、至極単純に、こうした考え方が欲しい。何しろ、『大企業病』にかからない。『中小企業』だからだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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