名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『自分を褒めてあげたいという心境になる日を持ちたい。』

 

人物:松下幸之助

しかし向上心が高い人間にそういう日が来るのだろうか。答えは『Yes』だ。そういう人間こそ、むしろ必ず人生のうちに最低でも一度はそう思う日が来るだろう。

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『人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。』

 

人物:松下幸之助

『人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことは、できないのである。その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。人は騙せても自分自身は騙せない。』

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『知識なり才能なりは必ずしも最高でなくてもいい、しかし熱意だけは最高でなくてはならない。』

 

人物:松下幸之助

むしろ、知識と才能を最高にすることなど出来ない。もし自分がそれについて最高だと思っているのであれば、そこにいるのは『無知の知』を知らない、傲慢不遜の自惚れた人間である。

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『自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。そこに自分の自信があり、誇りがある。』

 

人物:松下幸之助

何億どころではない。何十億どころでもない。この世に生きた全ての人間の中で、過去、未来永劫の時間の規模において、自分という存在は、唯一無二なのだ。

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『泣くがいい、悲しみを口に出さずにいると、いつかいっぱいにあふれて胸が張り裂けてしまうぞ。』

 

人物:シェイクスピア

つまり、『涙』というのは、このダムから放水されている水であり、それを出さずにいると、そのうちダムの水が許容を超えていっぱいになり、ダムが破裂し、崩壊してしまうのである。

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『火を消し尽くすのは別の火であり、苦痛を和らげるのは別の苦痛というわけだ。絶望的な悲しみには別の悲しみを持ってくることだ。』

 

人物:シェイクスピア

目には目を歯には歯を。例えば、注射されるときの痛みを誤魔化したいのであれば、どこか違うからだの部分をつねってみると、その痛みのせいで、いつの間にか注射が終わっている、ということがある。

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『勇気の大半は、用心深さである。』

 

人物:シェイクスピア

つまり、それを理解することで、勇気と『無謀』との間には一線が画されることになる。精神未熟な時代は、勇気と無謀、無茶の違いを勘違いしていて、刹那的な行動を取ってしまうことが多い。

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『ちからをいれてりきまない それがなかなか できないわたし。』

 

人物:相田みつを

どうしても力んでしまい、身体に無理が生じる。その気持ちは私にもよくわかる。私も幼少期の頃からそういう体質である。

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『道元禅師のことばに、松も時なり、竹も時なりというのがあります。』

 

人物:相田みつを

『道元禅師のことばに、松も時なり、竹も時なりというのがあります。松は松の時間を生きる、竹は竹の時間を生きる 山口さんは山口さんの時を生き、田中さんは田中さんの時を生きるということです。』

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『旅に出たいと思う時…メカニックな世界の中で、妖精が消えかかってるのかも。時には自然と接して心のチャージを。』

 

人物:美輪明宏

ふと旅に出て、自分の新たな一面を見たい、あるいは、現在の心身をリフレッシュしたい、という心境になるときはある。例えば、傷心旅行などもその例だし、自分探しの旅でも何でも、よく聞く話のはずである。

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『たくさん入れるものが人にあれば、一日には百ものポケットがあるものだ。』

 

人物:ニーチェ

『人が常に謙虚で、学習意欲があり、物事を吸収する態勢が整っていれば、毎日毎日勉強して、人は一生勉強し、成長することが出来る。』

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『君は、君自身を愛し、君自身を軽蔑しなければならぬ。』

 

人物:ニーチェ

その為には、愛し(何かを残し)、軽蔑する(何かを削る)必要がある。そうしなければ彫刻にはならない。彫刻する時は、削りながら、残していくだろう。

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『笑いながら、厳粛な事を語れ!』

 

人物:ニーチェ

厳粛というのは、厳かで、身が引き締まる様子のことを指す。そのような内容の話を、笑いながら語れ!ということは、どういうことだろうか。

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『自分は修身教科書的な正義とか何とかという道徳には、あまり関心が持てないのです。あざむき合っていながら、清く明るく朗らかに生きている人間が難解なのです。』

 

人物:太宰治

幸福で傷つく。そういう人は大勢いる。例えばあるカップルがいて、その内の女性が幸せの絶頂の時に、(いつか別れてこの幸福が崩れることを考えたら、悲しくなって…)と言って、急に泣き出すことがある。

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『自身のしらじらしさや虚無を堪えて、やさしい挨拶送るところに、あやまりない愛情が在る。』

 

人物:太宰治

この『あやまりない』はおそらく『誤りない』ということだが、そうするとそれは『間違っていない愛情』ということで、『偽善ではない』ということになる。

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『優という字は人偏に憂うると書く。』

 

人物:太宰治

『優という字は人偏に憂うると書く。人の淋しさ、侘しさ、つらさに敏感になること。これが優しさということであり、また人間として一番優れていることはないかしら。』

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『最後には、自己を制限し、孤立させることが、最大の術である。』

 

人物:ゲーテ

『最後』というのはつまり、『日常的には』ということではないわけだ。『最終的には』ということになるわけだから、常に取る態度は違う。

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『あらゆることは、すでにほとんど人によって考えつくされている。しかし大事なことは、それを自分で考えてみることである。』

 

人物:ゲーテ

そうしたら、もしかしたら新しい発想が生まれるかもしれない。孔子が言った、

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『本当の人間は、みんな透明な目をもった猛烈なシロウトなのである。自分の専門に対しても。』

 

人物:岡本太郎

『透明な目』であって、『肥えた目』ではない。その後に続く『猛烈なシロウト』という言葉を考えても、この言葉は、まず初期設定として、『人間を装っている人間』がいて、

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