偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
マザー・テレサは言った。
この言葉が実は、セルバンテスの言葉と一致している。『真理=愛=神』だからだ。だとすると、祈るところに信仰があり、信仰があるところに愛がある。セルバンテスの言葉で言うのであれば、その『愛』は『神』である。そしてその『愛(神)』は、貧しい人々の為への奉仕を生む。愛と神、それらが人々に分け隔てなく奉仕する。その印象はた易い。しかし、なぜ『た易い』のだろうか。『理解しがたい』ではないのだ。た易いのである。
それは、我々が経験上、知っているからだ。人が人を助けたところに『愛』があるという決定的な事実を。そしてもし、その愛が『神』という別名を持っているのであれば、マザー・テレサとセルバンテスの言葉は、実にスムーズに理解できることになる。目の前で見知らぬ子供が、車に轢かれそうになっているのを見た。そんな時、どういう行動に出るか。それは、普段の『信仰(正しい道から目を逸らさない心)』が物を言う。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ