名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

 >  >  >

 

鍋島直茂『いかに知音(ちいん:自分の心をよく知る友人知人)を持つとも、頼まずに、ただわが身ひとつと心得べし。』

鍋島直茂


日本武将 鍋島直茂画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


『いかに知音(自分の心をよく知る友人知人)を持つとも、頼まずに、ただわが身ひとつと心得べし。』

 

美輪明宏もこう言っているが、

『友達がいない、できないと嘆く人がいますが、本当の友人というものは、一生のうちに一人か二人できるかできないかのものなのです。厳密に言えば一生涯出会わない人の方がほとんどです。』

 

知音(ちいん)と言っても、その人が『真友』かどうかとは、話は別である。『中国古典』の教え』の『史記』にはこうある。

 

-----------▼

 

『地位が上がったり下がったりすることによって、付き合いの深さが良くわかる』

 

こちらが調子のいい時は放っておいても人は集まるが、落ち目になると、さっと去っていく。遥か昔から今において、変わることのない愚かな習性である。

 

(中略)

 

『だが、初めからそれが人情だと心得ていれば人が寄ってきたからといって喜ぶこともないし、去っていったからといって嘆くこともないのである。』

 

 

-------------▲

 

人間というのは、元々弱い生き物なのだ。過度に求める方が間違いである。

 

串田孫一も、

『裏切りがいやならば期待はしないほうが賢明だ。だから裏切りの大きさは期待の熱意に正比例する』

 

と言ったが、期待するから裏切られたと感じるのだ。皆この世を一生懸命生きている。その決定的な事実を、頭の片隅に置いておきたい。

 

ヘルマン・ヘッセは言った。

『馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。 だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。』

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

シェア

 

スポンサーリンク

 

著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

 

関連する黄金律

黄金律

この言葉に関連する『38の黄金律』。この名言と同じ的を射た他の名言があります。

 

 

 

22.『本当の友人とは。

真の友人は『失意時代』にわかる。『得意時代』に群がる人間を過信するな。


>>続きを見る

 

 

関連する記事

黄金律

『なぜ必要以上の化粧をしている。なぜ人目を気にしておどけているのだ。ピエロのパラドクスを知れ。』

 

 

 

 

鍋島直茂『いかに知音(ちいん:自分の心をよく知る友人知人)を持つとも、頼まずに、ただわが身ひとつと心得べし。』


スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

同じ人物の名言


『寄り合いにくき人と寄り合いてみよ。必ず徳あるべし。』

 

『思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。大事の思案は軽くすべし。武士は何事も七呼吸で決断せよ。』

 

『我が気に入らぬことが、我がためになるものなり。』

 

『勝ち戦の時には、褒美をたくさん与えるのが良い。しかし、負け戦のときは、褒美を与えても駄目だ。それよりも優しい言葉をかけるほうが効果がある。』

 

『人間の一生は、若い自分の思慮分別や嗜(たしな)みで決まる。それゆえ、若い時には、周囲の人びとからもあきられ、見落とされないようによく嗜むべきである。』

 

『下輩の言うはよく通じ難し、ゆえに助けて聞くこと肝要なり。下輩なれどその心は天の真を受けて、人と生れたる者なれば、その理は聖人君子の言に符合すること多し、あなどり、笑うことなかれ。』

 

『人間には上中下の3種類がある。』

 



↑ PAGE TOP