偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
運営者
考察
確かに、とても健全な印象を受ける。音楽でハイになって、例えばマイケル・ジャクソンのコンサートでボルテージが上がり過ぎて、失神したファンなら見たことがあるし、有名なロックスターの自殺の後、後追い自殺するファンがいることはあるが、それらは別に、『音楽でハイになる』ということとは別で、それ以外の問題があるわけだから、音楽自体なら健全なのである。
アルコールや、麻薬や、ニコチンその他の外部要因によって、脳内物質を恣意的に操作する方法とは違って、リスクやデメリットが圧倒的に少ない。前述した例や、高齢者、心臓病の人が、興奮のあまりショック死してしまう、ということはあっても、それは別に、音楽だけが該当するわけではないから、こと『ハイになる』ということで言うのなら、ジミヘンの言う通りだ。
私も、仕事中や仮眠の際は、アルファ波の出ているサントラを聴いているし、トレーニングや、バカンス、気分転換をするときはダンスミュージックをかける。幼少の頃、映画『ゴジラ』や、『ジョーズ』のあの音楽は怖かった。『ナウシカ』のオウム登場の音や、『ラピュタ』の竜の巣の登場シーンもそうだ。かと思えば、『シンデレラ』ではメルヘンな気分に浸り、『アンパンマン』では心がワクワクした。音楽が人間の心に与える影響は、甚大である。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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