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『カサブランカ』 レビュー(感想)と考察

カサブランカ

ポスター画像出典:『映画.com

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

カサブランカ』(英語Casablanca)は、1942年アメリカ合衆国恋愛ドラマ映画。 監督マイケル・カーティス、出演はハンフリー・ボガートイングリッド・バーグマンなど。 原作はマレイ・バーネット英語版ジョアン・アリスン英語版による上演されなかった戯曲『皆がリックの店にやってくる英語版』で、親ドイツヴィシー政権の支配下にあったフランス領モロッコカサブランカを舞台に、かつて深く愛し合った末に別れた男女の思いがけない再会と愛の再燃を描いている[2]

 

監督 マイケル・カーティス
脚本 ハワード・コッチ英語版
ジュリアス・J・エプスタイン
フィリップ・G・エプスタイン
原作 マレイ・バーネット英語版
ジョアン・アリスン英語版
皆がリックの店にやってくる英語版
製作 ハル・B・ウォリス
製作総指揮 ジャック・L・ワーナー英語版
ナレーター ルー・マーセル
出演者 ハンフリー・ボガート
イングリッド・バーグマン
ポール・ヘンリード
クロード・レインズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

戦前の米国映画は、「ボーイ・ミーツ・ガール」という典型的な法則に支配されていたという。つまり、一人の青年が一人の少女に会い、恋に落ちる。そこへごたごたが起きて二人の仲はピンチになるが、その危機は克服され、二人はめでたく結ばれる。というハッピーエンドである。

 

これもその「ボーイ・ミーツ・ガール」という法則で考えてみると、確かに傑作というわけでもないが、当時からするとかなりシビれたはずだ。そういう雰囲気が漂っている。きっとこの頃はまだ娯楽がそう多くなく、映画のパターンも少なく、これが相当イケてた。古い映画を観る際は、少しそういった心構えで観た方がよさそうだ。

 

だが、これはその法則で考えると少し角度が違ったパターンの映画だ。この時代にしては、なかなか格好いい。

 

 

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