ポスター画像出典:『ヤフー映画』
『レイルウェイ 運命の旅路』(原題:The Railway Man)は、2013年制作のオーストラリア・イギリスの映画。
エリック・ローマクスの自叙伝『泰緬鉄道 癒される時を求めて』(The Railway Man)の映画化。第二次世界大戦中、タイとビルマ間を往来する泰緬鉄道の建設に捕虜として従事させられたイギリス人将校と当時施設にいた日本人通訳・永瀬隆の姿を描く「事実に基づく映画」である。
監督 | ジョナサン・テプリツキー |
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脚本 | フランク・コットレル・ボイス アンディ・パターソン |
原作 | エリック・ローマクス 『泰緬鉄道 癒される時を求めて』 |
製作 | クリス・ブラウン ビル・カービシュリー アンディ・パターソン |
出演者 | コリン・ファース ニコール・キッドマン 真田広之 |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『戦場のメリークリスマス』という映画がある。第二次世界大戦の時に日本人がイギリス人を捕虜にして捕まえ、そこでむごい仕打ちをするのだ。だが、そのむごさは目を覆うほどのものではなく、眉をしかめるくらいのもの。そして最後には感動的な和解がある。あれは私も大好きな映画だ。音楽など、最高である。
だが、我々はそれと併せて、この映画を観なければならない。これは、実話である。日本人が描かなかった本当の実態を思い知ることになるだろう。
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