ポスター画像出典:『映画.com』
※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『グロリア』(Gloria)は、1980年のアメリカ合衆国のアクション映画。ジョン・カサヴェテス監督・脚本。出演はジーナ・ローランズとジュリー・カーメンなど。ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞(テオ・アンゲロプロスの『アレクサンダー大王』と同時受賞)。ジーナ・ローランズはアカデミー主演女優賞にノミネートされた 。
監督 | ジョン・カサヴェテス |
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脚本 | ジョン・カサヴェテス |
製作 | サム・ショウ |
出演者 | ジーナ・ローランズ ジュリー・カーメン |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
どこに書いてあったかは忘れたが、Wikipediaとかその手のきちんとした映画説明ページでこの映画が『子連れ狼』の影響で作られたことが記載してあった。そしてそれは確かにうなづけるような内容だった。更に、あの映画史に残る名作『レオン』はこのグロリアが軸になっているという。これもどこにあったかは忘れたが、今Wikipediaなどを観ても見当たらない。つまり、
このあたりの『子連れ系』の映画は、どちらにせよ日本の子連れ狼が軸になっているのである。子連れ狼というのはダウンタウンもあの伝説のコント番組『ごっつええ感じ』で『ちゃーん!』と叫ぶパロディコントを作っていたように、この世界の実に多くのクリエーターに影響を与えたようだ。私はこの映画の中で一番感動したのは『レオン』で、その次に哀愁があったと感じるのは『ロード・トゥ・パーディション』である。
もちろん、グロリアも当時に生きてこれをそうした何の先入観も色眼鏡もなく観ていたなら、きっと感動できただろう。
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