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名言

 

 

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人生/生死 名言

 

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『人間を吟味せよ。疑う者には疑わせ、信じる者には信じさせよ。』

 

人物:カフカ

『吟味』というのは、詳しく念入りに調べ、その味を堪能するという意味。つまり、人間は疑うし、信じる。

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『死ぬものは皆、生きている間に目的を持ち、だからこそあくせくして命をすり減らす。』

 

人物:カフカ

生きている間に目的を持つのは当たり前だ。死んだら『意志』がなくなって、目的どころの話ではなくなってしまう。消滅し、真っ暗になり、というか、五感もないから、痛みもないし、そこで終わりである。

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『真実の無い生というのはあり得ない。真実とはたぶん、生そのもののことだろう。』

 

人物:カフカ

真実が『生』そのものというが、ここでいう『生』とは、『なま』なのか『き』なのか『せい』なのか、どれになるだろうか。

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『恐れをもつことは不幸だ。それゆえに、勇気をもつことが幸せなのではなく、恐れをもたないことが幸せなのだ。』

 

人物:カフカ

恐れる⇒不幸になる。この図式はすんなりと受け入れられる。勇気を持つ⇒幸せ。この図式も受け入れられそうなものだが、しかしカフカはそうではないと言う。

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『青春とは、奇妙なものだ。外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ。』

 

人物:サルトル

『何も感じられない』というところがポイントだ。例えば、青春時代にやる暴飲暴食は、その時代、当たり前だと思っている。腹が満たされれば別に何でもいいし、ダメージも残らない。

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『もっといい時代はあるかもしれないが、これは我々の時代なのだ。我々はこの革命のただなかに、この生を生きるよりほかはないのである。』

 

人物:サルトル

よく、『明治時代に憧れる』とか、『戦国時代なら俺は』とか、『生まれ変わったらまた』とか、『もしあの家の子だったら』とか、そういうことを言う人間が多くいる。

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『すべての答えは出ている。どう生きるかということを除いて。』

 

人物:サルトル

いやしかし、数々の開拓はどうだろうか。例えば、ガリレオとコペルニクスが説いた『地動説』だかつてキリスト教で信じられていたのは、『天動説』だ。

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『嘘とは、私がつくったものではなく、階級に分かれた社会に生まれたものである。だから、私は生まれながら嘘を相続している。』

 

人物:サルトル

階級があることによって、そこに格差が生まれてしまった。ルソーが書いた自身の著書『人間不平等起源論』の文中にはこうある。

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『われわれの自由とは、今日、自由になるために戦う自由な選択以外のなにものでもない。』

 

人物:サルトル

モンテスキューは言った。『自由とは、法の許す限りにおいて行動する権利である。』いや、実際は以下の記事に書いたことがすべてだ。

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『わかるだろうか…人生には解決なんてないのだ。ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーをつくりださねばならない。解決はそのあとでくる。』

 

人物:サン・テグジュペリ

『そういうエネルギー』が蓄えられるのは、往々にして『深化の時期』である。人間が『進化』するために必要なのは、そういう蓄電期間なのである。あるいは、『動力に気づく期間』だ。 発電機が無ければ、電機はつかない。

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『生きているということは、徐々に生まれることである。』

 

人物:サン・テグジュペリ

フィリピンの諺にはこうある。『生まれるのはやさしいが、人となるのは難しい。』つまり、生きているということ、それだけでは、『人』として定義づけることは出来ない。

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『人生には解決なんてない。ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーを出さねばならない。解決はその後で来る。』

 

人物:サン・テグジュペリ

しかし人生を前に進めていると、その内、壁にぶつかって前に進めなくなるときがある。試練、困難の壁だ。

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『まだまだ自分の何分の一も知っちゃあいない。だから生きることにせっかちなのさ。』

 

人物:ジェームズ・ディーン

簡単な話だ。ここにメーターがある。左のメーターは充満していて、右のメーターは枯渇している。

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『そんなものは、100年も経てば全部忘れられてしまうだろうから。』

 

人物:ジェームズ・ディーン

『ぼくは、成長して、このちっぽけな世界から抜け出したい。価値もないみみっちい物事についてのちっぽけな考えから自由になってね。そんなものは、100年もたてば全部忘れられてしまうだろうから。』

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『人生は物語のようなものだ。重要なのはどんなに長いかということではなく、どんなに良いかということだ。』

 

人物:セネカ

私は週に一度映画館に行く生活をもう丸5年以上続けているが、まあ、映画館まで足を運べば、大体最後まで見ると、それなりに面白いものだ。特に、自分の心を揺り動かすツボである作品を見ると、『時空が歪む』時がある。

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『人生より難しき芸術はなし。他の芸術学問には至るところに師あり』

 

人物:セネカ

イギリスの小説家、エドワード.F.ベンソンは言う。『自分自身に正直であることはなんと困難なことだろう。他人に正直である方がはるかにやさしい。』広告の神と言われた、クロード・ホプキンズは言う。

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『過去はもはや関係がなく、未来はまだ来ぬ。』

 

人物:セネカ

『ある者は過去の記憶をむし返して、我と我が身をさいなみ続ける。ある者はまだ見ぬ罪におびえて、我と我が身を傷つける。どちらも愚かきわまることだ。過去はもはや関係がなく、未来はまだ来ぬ。』

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『生きることの最大の障害は、期待することである。それは、明日を願うあまり、今日を失うことである。』

 

人物:セネカ

まったく、『THE・先延ばし』の部下に聞かせたい話だ。ツルゲーネフは言う。『「明日は、明日こそは」と、人はそれをなだめる。この「明日」が、彼を墓場に送り込むその日まで。』

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『私はできる限りのことをしている。しかし、ときには自分の思うようにはならない。ものごととはそういうものなんだ。』

 

人物:タイガー・ウッズ

自分の思い通りにならないことはたくさんある。だが、正直、自分の思い通りに事を運びたい。それに、意識すれば自分の思い通りに事を運ぶことが出来ることがある。

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『「人びと」は残酷だが、「ひと」は優しい。』

 

人物:タゴール

『人物』は信用していいが、『人間』を信用してはならない。その『人間』の中には当然自分も入っていることになる。

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