偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
ふむ…。
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考察
その考え方に辿り着いたら、ほぼ、人生の黄金律は習得したと言っていいだろう。例えば松下幸之助はこう言った。
こういう考え方が出来るか出来ないかだ。どんな世界でもこれは共通する黄金律である。
あるデパートの話だ。一人の老人が、雨宿りの為にデパートの屋根の下に入ってきた。するとデパートのスタッフが近づいてこう言った。
お客様、もしよろしければ中にあるソファーでご休憩ください。
老人はそのスタッフの配慮のおかげで、穏やかに雨が止むのをそのソファーで待つことが出来た。後日、そのデパートに老人がやってきた。
やあ、この間はどうも。あ、そこの君!これとこれとこれとこれと…、これを全部彼の売り上げとしてつけてください。彼にはとてもよくしてもらったんです。。
その老人は、それだけの家具を買うことが出来る人間だった。どこで買うかも、何を買うかも、あまり重要ではなかった。
(この人の為にお金を使いたい)
そう思ったからこそ、家具を買ったのだ。
Twitter上の考察意見
『顧客はより幸せでよりよい人生を夢見ている。製品を売ろうとするのではなく、彼らの人生を豊かにするのだ。』#名言
この言葉はどういう意味?
— IQ.(名言考察) (@IQquote) June 20, 2020
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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