偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
だとしたら、『感情の持って生き方』を間違えている。間違えているから、『虚無』を覚えたのだ。私は無宗教だが、5000を超える偉人の言葉との内省を経て、辿り着いている一つの真実がある。それは、『神=真理=愛』という図式が成り立つ可能性が高いこと、そして、『それから離れれば離れるほど、虚無に近づく。』ということである。キリストの定義する『罪』とは、紐解くとヘブライ語の『的を外す』という言葉に辿り着く。キリスト教の7つの大罪とは、
- 傲慢
- 強欲
- 暴食
- 色欲
- 怠惰
- 嫉妬
- 憤怒
が挙げられるわけだが、それを見てもわかるように、それらは『欲望を間違った方向に向けた結果』であり、キリストの言う『罪』とはつまり、間違った感情の持っていき方を指し示しているのである。また、
ブッダの言葉の超訳で書いたのはこういう記事だ。
『他人を支配しよう』と思ったその感情がなければ、今の煩わしい感情は無かったはずである。しかし、ある。だとしたらそれは、単に『間違えた』だけだ。歩くべき道を踏み外し、足を泥沼に浸けてしまった。あるいは、猛毒ガスを吸った。だとしたら、そのサインを参考にして、歩くべき道を歩くよう、そこからまた歩き出せばいいだけだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
🧭『38の黄金律』へ
※『38の黄金律』は、有料コンテンツとしてより深い考察をお届けしています。
🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る
※『黄金律』以外の知的コンテンツのほとんどは無料です。