ニコ・ロビン 名言
画像：『STRONG WORDS（上巻）』
ニコ・ロビンとは
麦わらの一味。『悪魔の子』。
ONE PIECE.comキャラクターリスト⇒『ニコ・ロビン』。
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ニコ・ロビンの言葉
ズレてるほうがいい。80対20の法則があるのだから。自分の周りに、たまたま20％の人間はいない。だから、ズレてるほうがいい。周りはきっと、80％の人達だから。
『想像力の欠如』とは、大変な罪である。元来人の気持ちなど、その人のことの為に考える時間を設けて、最低でも丸一日は内省して、向き合う覚悟を作らなければ理解など到底できない。
自分の精神年齢は、いくつだと思うか。人間の寿命の限界は100年を原則に考えれば大差はないが、人間の精神年齢の限界は、100歳ではない。
自分が、例えば"腐ったミカン"のように、意志を持って存在することが周囲に悪影響を与えると知ったとき、人は決断しなければならない。例えば自分が、友人に対しとても積極的に、企画し、統率し、奮起させ、リードするような存在感がある人間であれば、 "責任"がある。
自分の目的を叶えようと思ったら、敵は多い。困難の闇は深い。試練の壁は大きい。パレートの法則は80対20だし、凡人は現状維持するし、真理に生きる人間など皆無に等しい。
自分の夢を叶えようとしているだけなのに、周囲の人間や環境が、邪魔をする。そういうことは、志の高い人間には、つきものなのかもしれない。例えばこの言葉。『出る杭は打たれる』
本当の仲間とは、その仲間の為に、命を投げ出す事も惜しくない、そう心底から感じることのできる間柄である。だからほとんどの『仲間』は、 "エセ仲間"である。エセというのは、似ているようで、本物ではないという意味。
『能力の顕在化』については、人間の心理が複雑に絡み合うことは既に何度も書いた。人は、自分の為だけに生きるとなると、"無責任"になる。"無責任"というと、なにかろくでなしのような印象があるが、つまり、『責任が無い』という状態である。
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