偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
よく、曲がり角や壁にぶつかった時に、
(もうダメだ、行き止まりだ)
と嘆いて立ち尽くし、ふさぎ込む人間が居る。彼らに問いたい。
『なぜ、真っ直ぐ進めると思っていたのか?』
そして、真っ直ぐの道を歩いて、何が楽しいのか?例えば迷路があったとする。入口に入った。すると一直線で出口に出た。『それの何が楽しいのか?』私はこれを部下に話したが、それから1年後、ダウンタウンの松本人志が同じ発想でこう言っていた。
『ひな壇芸人が曲がり角にあるんじゃないかって?というか、なぜ曲がり角がダメなことって決めつけてるのかわかんないですね。そもそも、このひな壇芸人ってポジションも、曲がり角を曲がった先で見つけたんですから、角に辿り着いたんなら、またそこを曲がればいいだけでしょ。曲がったらもっといい景色が待っているのかもしれないしね。』
その通りだ。我々は一直線の平坦な道を歩かされているのではない。人生という複雑な迷路を楽しんでいるのだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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