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うつが他人の助けが必要な理由がちゃんとある

うつ病は自分一人で治せるものなの?

うつ病が他人の助けが必要な理由がちゃんとあります。

先生

うつ病は一人でも治せるだろうけど、『一人で処理したからうつ病になった』と言えるからね!他人の意見を取り入れることは、ミキサーの中に違う要素を入れることと同じで、中身も変わるんだ!
更に詳しく知りたい人は、以下の記事を見るっす!

ハニワくん

 

真面目で完璧主義がうつになる。だが、完璧な人間など最初からいない

 

これらの記事と併せて考えていきたい。

 

例えば、うつや虐めや精神的問題によって自殺してしまった人の遺族が、『なぜ相談してくれなかったんだ』と嘆き、悲しむケースがある。ある駆け込み寺の住職も、自分のところにいる間には元気だったから学校に行かせたら、学校でいじめがあり、自殺してしまったとある少年に対し、嘆き、悲しみの言葉を語りかけていた。

 

ごめんな。俺が悪かったな。辛かったな。

 

 

その住職とて、少年少女をいつまでも自分の寺に置いておくわけにはいかない。いいタイミングで社会に復帰してもらい、人生をやり直してもらう必要がある。だから、経験的にも、その時期が良いタイミングだと思った。それに本当に寺で回復の兆しはあった。

 

だが、現実は思いもよらないことが起こるものである。というか、何が起きるかを言い当てることが出来る人間など、この世にはいない。

 

だから住職の責任ではないだろう。しかし、彼は少年の葬式で慟哭していた。

 

ごめんな。俺が悪かったな。辛かったな。

 

『なぜ相談してくれなかったんだ』という遺族の言葉、『ごめんな。俺が悪かったな。辛かったな。』と語る住職の言葉。そのどちらを考えても見えてくるのは、うつや精神的に問題がある人にとって、他人の力は大きな効果を発揮するということである。

 

 

目が悪い人はメガネを、足が悪い人は車椅子を、紫外線にひどく弱い人は日傘を差すように、人間にはそれぞれ、個性と特徴というものがあるのだ。何かが秀でていて、何かは不足している。

 

背が高い人は高い場所にある物を取ることが得意だが、高さの低いトンネルをくぐることは苦手だ。背が低い人は高い場所にある物を取ることは苦手だが、高さの低いトンネルをくぐることは得意だ。

 

自分の心が少しだけ人より弱い。だとしたら、迷わず人に助けを求めるのだ。少なくとも死ぬことよりは、その方が断然いい。

 

先生

発想を変えるんだ!死ぬことを覚悟したんなら、逆にどんなことでもできるよ!大勢の人がそうやって考えて、ピンチをチャンスに変えることに成功したんだ!
命あっての物種っす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • うつや精神的に問題がある人にとって、他人の力は大きな効果を発揮する。
  • 自分の心が少しだけ人より弱い。だとしたら、迷わず人に助けを求める。