ポスター画像出典:『ヤフー映画』
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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『ワールド・オブ・ライズ』(Body of Lies)は、デヴィッド・イグネイシャスの小説、及びそれを原作とした2008年公開のアメリカ映画。
監督 | リドリー・スコット |
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脚本 | ウィリアム・モナハン |
原作 | デヴィッド・イグネイシャス |
製作 | ドナルド・デ・ライン リドリー・スコット |
製作総指揮 | マイケル・コスティガン チャールズ・J・D・シュリッセル |
出演者 | レオナルド・ディカプリオ ラッセル・クロウ |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
これを最初に観た時は、あまり高い評価をつけることができなかった。基本的に映画に低評価をつける人間は『自分が勝手に想像したもの』との差異を覚えて幻滅した人か、無知な人だ。私は両者であった。何という愚か者だろうか。こんなにも見ごたえのある映画を『あまり面白くない映画』として片づけていた自分は恥だ。だから私は人にも『低評価をつけるのではなく、今の自分にはわからない』と言った方がいいと常々言っているのだ。
グリーンゾーン、グアンタナモ、殉教者の気持ち。次々とあの鑑賞後に覚えたキーワードを理解できる自分を確認できる。例えば当時の私は『サラディン』という言葉が何を意味するかすら知らなかった。そして彼が登場する『キングダムオブヘブン』も、その映画でメガホンを取った人物がこの映画と同じリドリー・スコットだということも知らなかった。
映画を120%楽しむためには、歴史を学ぶことが必要だ。私は一から学んだが、別に楽しかった。人から教わるのは受け付けないから授業などでは無理だが、自分から学ぶのは楽しかった。ぜひ、自分に合った方法で歴史を学びたい。大好きな映画を最高に楽しむためだ。
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