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『ワールド・オブ・ライズ』 レビュー(感想)と考察

ワールド・オブ・ライズ

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

 

 

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ワールド・オブ・ライズ』(Body of Lies)は、デヴィッド・イグネイシャスの小説、及びそれを原作とした2008年公開のアメリカ映画

 

監督 リドリー・スコット
脚本 ウィリアム・モナハン
原作 デヴィッド・イグネイシャス
製作 ドナルド・デ・ライン
リドリー・スコット
製作総指揮 マイケル・コスティガン
チャールズ・J・D・シュリッセル
出演者 レオナルド・ディカプリオ
ラッセル・クロウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

これを最初に観た時は、あまり高い評価をつけることができなかった。基本的に映画に低評価をつける人間は『自分が勝手に想像したもの』との差異を覚えて幻滅した人か、無知な人だ。私は両者であった。何という愚か者だろうか。こんなにも見ごたえのある映画を『あまり面白くない映画』として片づけていた自分は恥だ。だから私は人にも『低評価をつけるのではなく、今の自分にはわからない』と言った方がいいと常々言っているのだ。

 

グリーンゾーン、グアンタナモ、殉教者の気持ち。次々とあの鑑賞後に覚えたキーワードを理解できる自分を確認できる。例えば当時の私は『サラディン』という言葉が何を意味するかすら知らなかった。そして彼が登場する『キングダムオブヘブン』も、その映画でメガホンを取った人物がこの映画と同じリドリー・スコットだということも知らなかった。

 

映画を120%楽しむためには、歴史を学ぶことが必要だ。私は一から学んだが、別に楽しかった。人から教わるのは受け付けないから授業などでは無理だが、自分から学ぶのは楽しかった。ぜひ、自分に合った方法で歴史を学びたい。大好きな映画を最高に楽しむためだ。

 

十字軍とイスラム勢力との戦いで異彩を放った『サラディン』と、真の英雄『ボードゥアン4世』

 

 

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