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『それでも恋するバルセロナ』 レビュー(感想)と考察

それでも恋するバルセロナ

ポスター画像出典:『映画.com

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

それでも恋するバルセロナ』(Vicky Cristina Barcelona)は、2008年公開のアメリカスペイン合作映画。ウディ・アレン監督・脚本作品。第61回カンヌ国際映画祭特別招待作品として上映。第66回ゴールデングローブ賞作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)受賞。ペネロペ・クルス第81回アカデミー賞助演女優賞を受賞。

 

監督 ウディ・アレン
脚本 ウディ・アレン
製作 レッティ・アロンソン
スティーヴン・テネンバウム
ギャレス・ワイリー
製作総指揮 ジャウメ・ロウレス
ナレーター クリストファー・エヴァン・ウェルチ
出演者 ハビエル・バルデム
レベッカ・ホール
ペネロペ・クルス
スカーレット・ヨハンソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

ウディ・アレンの映画だ。違う映画の感想でも描いたように、ウディ・アレンの映画というのはやはり好き嫌いが分かれる。基本的に、あまり日本人の性質とは合わないかもしれない。往々にして彼の映画では性的な要素をユニークに描くが、海外ではそういうことがジョークで住んでも、奥ゆかしい性質を持つ日本人からすると『破廉恥』であり、美しくはない。

 

この映画でもまた性に関して乱れている。そういう人間関係を観たい人は面白いだろう。日本でも昼ドラなどはドロドロとしていて、それが主婦層に人気があったりするわけだ。私のように映画を現実と同じように考える人間と違って完全に切り分けて考えている人もいるわけだから、ウディ・アレンの映画が好きな人もいるに違いない。

 

 

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