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名言

 

 

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勇気/覚悟 名言

 

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『賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる。』

 

人物:モンテーニュ

『生きながらえる』という言葉がある。私にとっても非常に興味深い言葉だ。そしてこの言葉は、使い方次第では、この世のすべての人の人生を震撼させる。だが逆に、『生きながらえていない人生』とは、どういう人生なのだろうか。

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『いつかできることは、すべて今日でもできる。』

 

人物:モンテーニュ

あえて今回は、『そんなの知ってんだよ』という感想を抱く側の人間の味方になって、内省をする。ということは、そういう人は長文を嫌う。よって、短文にまとめる。ポイントはこうだ。

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『偉大なことを成し遂げる人は、常に大胆な冒険者である。』

 

人物:モンテスキュー

ニーチェは、『偉大さとは、方向を与えることだ。』と言っているわけで、だとしたら、そこには『方向を与えられた方がいい人達』が広がっていたわけだ。

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『目的地に向かう途中であきらめるな。誰も拾ってくれはしないぞ。』

 

人物:ルイ・アームストロング

ヤコブセンは言う。『人は誰しも、一人で生き、一人で死ぬものである。』田山花袋は言う。『人間元来一人で生まれて一人で死んでいくのである。大勢の中に混じっていたからって孤独になるのは、わかりきったことだ。』

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『慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。』

 

人物:ルソー

『慣習』というのは往々にして、『常識的な人』が行う習慣である。人間の割合で言えば8割を占める。気づけば周りの人がやっている、その行動のことである。例えば、大衆が手を挙げない理由にはどういうものがあるだろうか。

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『生きるとは呼吸することではない。行動することだ。』

 

人物:ルソー

この言葉に出会ったのは13年前。あまりにも力強い言葉に、魂が揺り動かされたのをハッキリと覚えている。今でもそれが書いてあった本と、その場所と、それを見ている私が俯瞰で見えるのだ。

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『ある者は明日に、ある者は来月に、さらにある者は10年先に希望をかけている。一人として、今日に生きようとする者がいない。』

 

人物:ルソー

シェークスピアは言った。『過去と未来は最高によく思える。現在の事柄は最高に悪い。』過去には戻れないし、未来にワープすることは出来ない。

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『魂を私から奪うことは出来ない。』

 

人物:ルター

1517年、信仰改革運動を起こし、ローマ教会と教皇の権威を公然と否定した。自分の身を案ずる友人に対し、ルターは手紙でこう言った。『私の名と信望はすでにむしりとられています。

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『希望は、強い勇気であり、新たな意志である。』

 

人物:ルター

希望が『強い勇気』ではなく、『最初から蔓延しているありきたりのもの』であれば、この様な言い回しにはならない。この様な言い回しになるということは、希望がルターの言う通りの奇跡の灯だからだ。

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『この世を動かす力は希望である。やがて成長して新しい種子が得られるという希望がなければ、農夫は畠に種をまかない。子供が生まれるという希望がなければ、若者は結婚できない。利益が得られるという希望がなければ、商売人は商売にとりかからない。』

 

人物:ルター

キング牧師はこう言い、『もし明日、世界が砕け散ってしまうとしても、私は自分のりんごの木を植え続けることでしょう。』

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『きみの写真が傑作にならないのは、あと一歩、被写体に近づいてないからだ』

 

人物:ロバート・キャパ

『義務を超えた勇気と冒険をもって撮られた海外での最高の写真』。それが、ロバート・キャパ賞である。人は、何のために生まれたのだろうか。何を成し遂げるために生まれたのだろうか。

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『生き残る確率が50%もあるなら、僕は迷わずパラシュートで降りて、写真を撮りにいく。』

 

人物:ロバート・キャパ

2014年に公開された映画『インターステラー』では、地球の資源が枯渇し、人々が飢え死にする未来を予知したNASAが、密かに見つけていたワープゾーンを通し、

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『他人の後ろから行くものは、けっして前進しているのではない。』

 

人物:ロマン・ロラン

『手柄』の問題を考えてみればわかることだ。例えば、ある有名寿司チェーン店の話だ。全国に展開していた店舗のうち、売り上げの低い店舗を潰すかどうかで悩んでいた。 そこへ外部の優秀なコンサルタントがやってきて、魔法をかけた。

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『もっとも偉大な人々は、人に知られることなく死んでいった。人々が知るブッダやキリストは、第二流の英雄なのだ。』

 

人物:ロマン・ロラン

数年に渡ってブッダやキリストを学んできた私にとっては、一瞬『イラッ』としてしまったが、別に私は彼らの信者ではないので、この言葉をスルーしてはならないと判断した。

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『英雄とは、自分のできることをした人である。ところが、凡人はそのできることをしないで、できもしないことを望んでばかりいる。』

 

人物:ロマン・ロラン

E・M・グレイは言った。『成功した人々は、失敗した人々がやりたがらないことをやる。』私は以前、『80対20の法則』を知った時、

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『いま、私が自信をもってものを言えるのも、若いうちに死に物狂いで勉強したからです。』

 

人物:安藤忠雄

蓄積された知識は『知層』となり、その層が厚ければ厚いほど、『底力』が違う。

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『外国で仕事をするとき、たいていの日本人は自分を殺して、ひたすら丁寧に振る舞うことで友好関係を保とうとします。これじゃ、真の対話にはならないし、かえって相手に信用されません。』

 

人物:安藤忠雄

私の身内にもこの『社交辞令』を意識しすぎて、見栄と虚勢に支配され、『八方美人』と『内弁慶』に成り下がり、

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『一人一人が、目の前の白いキャンバスに自分で絵を描かなければなりません。』

 

人物:安藤忠雄

一流大学だろうが、専門学校出だろうが、中卒だろうが、いまの時代、誰も人生を保証されていません。

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『いまは常識というものが次々と崩れています。常識を疑い、自ら新たなルールをつくる。現代を生き抜くには、そんな気構えが必要でしょう。』

 

人物:安藤忠雄

『今は』という見解が正しいかどうかはわからない。『昔も』そうだった可能性があるわけだ。だからそれはどうでもいいが、しかし、安藤忠雄が肌で実感しているものは、間違いなく信憑性のあるものである。少なくとも私よりもずっと。

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『どんな仕事でも一流になるために最も大切だと思うのは、「いまに安心しない」ことです。「いまのままではいいと思わないけれど、まあ仕方ないか」と現状に甘んじてしまったら、絶対に成長していきません。』

 

人物:安藤忠雄

今日、クリント・イーストウッドが、自身が監督を務めた映画『アメリカン・スナイパー』のインタビューで、84歳の年齢について問われ、こう言っていた。

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