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『愛に迷った時』 レビュー(感想)と考察

『愛に迷った時』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

まさにタイトルにある通り、結婚生活を続けている幸せなはずの夫婦が、どちらかの浮気によって破綻しかけ、愛を見失う話だ。結婚の時、病める時も健やかなる時も互いを愛しあう誓いをしたはずなのに、どちらかが破った。これでは約束と違うということで、多くの人はそこで愛を見失ってしまう。

 

だが、実は人間は『愛』の実態をよく理解していない。世界に普遍的に共通する言葉だが、ボールペンやタオルのように、『これがタオル』とかいう断言ができず、目に見えない。

 

『1+1』の答えなら『2』と断言して、そこに確信を持つことができる。だが、目に見えず、答えが不明瞭なものには確信を持てない。そして、そのゆるぎないはずの『愛の約束』が破られた時、人の心はさまよってしまう。

さて、『愛』とは一体何なのか。この映画を通してそれが見えてくるだろうか。

 

 

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