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『ドリームキャッチャー』 レビュー(感想)と考察

『ドリームキャッチャー』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

スティーブン・キングの『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』『スタンド・バイ・ミー』『トミーノッカーズ』といった作品群をごちゃ混ぜにした作品だというが、スティーブン・キングは「私のホラー小説の映画化された中で、本作は最高の出来だ」と言っているという。

 

もちろんこれは2003年の話で、その後に『IT』も『ペット・セメタリー』も『キャリー』も更にリメイクされたり、『グリーンマイル』や『シークレット ウインドウ』、『ミスト』など、彼の作品は名作ぞろいだ。

 

だが確かにこの作品をズラーっとその他の映画作品を鑑賞する流れで観ると秀逸で、(さすがスティーブン・キング)と言わざるを得ない。そこは、(さすがローレンス・カスダン:監督)とは思わず、原作者である彼の名が自然に出てくるあたり、やはり彼は専門家として頭一つ抜きんでている。

 

このようなことはないのだが、『あったとしたらこうなるのだろうか』という想像をたやすくさせてくれる、これは彼の特殊能力である。

 

 

『この映画のジャンル』

 

 

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