ポスター画像出典:『映画.com』
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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『海にかかる霧』(うみにかかるきり、原題:해무)は、2014年公開の韓国映画。2001年に起きたテチャン号事件を戯曲化したものを、映画監督のポン・ジュノのプロデュースにより映画化[1]。ポン・ジュノ監督作品『殺人の追憶』などで脚本を務めたシム・ソンボの初監督作品となった。
監督 | シム・ソンボ |
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脚本 | シム・ソンボ ポン・ジュノ |
原作 | キム・ミンジョン |
製作 | チョ・ヌニョン キム・デファン ポン・ジュノ |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さすが『パラサイト』で実力を知らしめたポン・ジュノ作品だ。私はそれを知らずして映画を観た。そして彼が『殺人の追憶』の監督というのも今知った。私は韓国映画で面白いと思うものを挙げるなら、その3つは必ず挙げたいと即断できるほどだ。2001年に起きたテチャン号事件。つまり、これは実際にあった話なのである。やはり、それがあるとないとでは全然違う。フィクションならどうにでも描けるが、実話は違う。
戯曲化し、映画用に脚色はしているが、それにしてもこの衝撃の事件は想像を絶する。命の重みが分からない人は、一体何が行われているのかよくわからないのではないだろうか。
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