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『第九軍団のワシ』 レビュー(感想)と考察

『第九軍団のワシ』

ポスター画像出典:『Yahoo!映画

 

 

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第九軍団のワシ』(だいきゅうぐんだんのワシ、The Eagle)は、2011年の歴史映画ローズマリー・サトクリフによる1954年の小説『第九軍団のワシ』(The Eagle of the Ninth)を基にジェレミー・ブロックが脚本化し、ケヴィン・マクドナルドが監督、チャニング・テイタムジェイミー・ベルが主演を務めた。

 

監督 ケヴィン・マクドナルド
脚本 ジェレミー・ブロック
原作 ローズマリー・サトクリフ
第九軍団のワシ
製作 ダンカン・ケンワージー
製作総指揮 テッサ・ロス
マイルズ・ケトリー
チャールズ・ムーア
出演者 チャニング・テイタム
ジェイミー・ベル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

時は120~140年のローマ。この時代のローマ帝国の状況や該当する映画を観てみよう。

 

ベンハー 0~30年 アウグストゥス、ティベリウス時代
クォ・ヴァディス 60年頃 ネロ時代
第9軍団のワシ、テルマエ・ロマエ 138年頃 ハドリアヌス時代
グラディエーター 180年頃 アウレリウス時代

 

このアウレリウスが五賢帝時代で、その後にペルシャと戦う『軍人皇帝時代』がある。その時の皇帝が『クォ・ヴァディス』で描かれる暴君ネロよりもあくどいことをしたかもしれないカラカラ。またウァレリアヌスという不幸な皇帝がいた。

 

とにかく今回は、ハドリアヌス時代だ。現在イギリスとなっているブリタニアの平定にいくため、ローマの兵士としてその地を訪れる。彼にとってその行為は、別の意味もあった。彼は20年前に父親が率いていた第九軍団が消息を絶ち、軍団の象徴「ワシの黄金像」の行方が分からなくなっていたことから、一家の名誉を挽回するためにブリテンへとやって来たのだった。

 

果たして、彼がそこで見た真実とは。

 

 

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