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安岡正篤 名言/格言(2ページ目)

 

 

『積み上げて自分の身ほどの書物は、毎年読み続けるくらいの心がけが、人物を磨いていくのである。』

 

カテゴリー:自己/精神

読書には『速読』と『熟読』という方法がある。さっと読んで重要箇所だけに記しつけておくか、何度も何度も読み返して、自分血となり肉とする為に、本をボロボロにすることも厭わない本への向き合い方だ。

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『道に志したなら、衣食がたとえ粗末であっても気にすることはない。』

 

カテゴリー:自己/精神

そもそも、それが『粗末』かどうかをどう判断するかだ。例えば安岡正篤のこの写真の様な着物はどうだ。現代の人、富豪から見ればみすぼらしくも見えるし、当時の人、外国の人、また違う人からすれば、逆に立派に見える。

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『他人が見ても心地よい表情や態度を心がけて、感情の乱れを表に出してはいけない。』

 

カテゴリー:自己/精神

この考え方は、武士道精神そのものである。新渡戸稲造の著書、『武士道』は、実にそうそうたる人物と照らし合わせ、その道について追及していて、奥深い。

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『細心の注意を払い、実行する大胆さを持て。』

 

カテゴリー:自己/精神

知識、見識、胆識というが、知識があるだけではダメだ。あって当たり前である。それが当たり前ということで、まずこの話はぐっと狭き門となる。

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『人々の楽しみの後に自分は楽しめ。』

 

カテゴリー:自己/精神

先義後利、先憂後楽的な発想をないがしろにし、まず先に、われ先にと、自分の私利私欲を満たすことだけを優先させる人間は、人の上に立つ資格はない。

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『人を観るときは、前より後ろから観るのがよい。前はつくろえるが後ろは誤魔化せないからだ。』

 

カテゴリー:自己/精神

『印象管理』とは、自分に対する人からの印象を管理すること。つまり、人からどう見られるか、何と言われるかを気にしている人間が取る、外的要因に対する対処方法である。

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『人物が偉大であるほど立派な環境を作る。人間ができていないと環境に支配される。』

 

カテゴリー:自己/精神

この言葉が安岡正篤の言葉を完全に裏打ちしている。『環境』など、『作る』ものだ。とある、その道で数億円の家を建てることを実現させた芸人が、後輩芸人に、こう言った。

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『皆が利を求めて行動するようになると、お互いに忌みあい、必ず人間関係、人間の生活、人間の事業というものを壊してしまう。』

 

カテゴリー:知性/知恵

従って、皆が『義』を重んじる発想を持たなければならない。利を追いながら、義を重んじる。

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『人間はまず自己を得なければいけない。人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、基本問題である。』

 

カテゴリー:自己/精神

『自己を失う』というのは、『自分が何者であるかを見失う』ということである。例えば、ルソーのこの記事に書いた、

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『人間の自由は物質的満足の得られることにあるのではない。窮しても苦しまず、憂えても意哀えざるにある。』

 

カテゴリー:自己/精神

この記事には、そのリチャード・バックと全く同じ見解で、私が書いた記事がある。

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