不幸/失敗 名言
・NEXT⇒（21ページ目）
・⇐BACK（19ページ目）
人物：美輪明宏
この世を去るときに思い知るだろう。不幸も、苦労も、怪我も、病気も、虫も、排泄物も、空気も、全て、生きているからこそ認識していたものであり、それらは全て、人生が終わった後には、おさらばするかもしれない。
人物：美輪明宏
不幸や逆境、窮地や困難、それらを短絡的に考えると、負の闇でしかなく、虚無を生み出す憎むべき元凶であると思いがちである。だがそれは『知らないだけ』だ。
人物：美輪明宏
これは本当のことだ。本当に大変な毎日を送っている人間は、やるべきことに常に追われ続けている為、悩んでいる暇はない。
人物：松岡修造
『取材で、「この人は本当にメンタルが強いな」と感じたのはごく数人です。多くの人はむしろ、何度も失敗して、その失敗から立ち直る中から心の強さを手に入れていくように思います。』
人物：松岡修造
『調子が悪い』とか、『頑張ってみます』とか、どれもこれも、片足が既に後ろに下がってしまっている。これでは『調子』が良好でないのも当たり前である。
人物：松岡修造
『人は誰でも、挫折や失敗を繰り返すうちに、以前はできなかったことが少しずつできるようになっていきます。そうした過去の失敗があるからこそ、次に同じような事態になったとき正しい方法を選べるし、人にもアドバイスできるのではないかなと思います。』
人物：松岡修造
『眉間にしわを寄せていたところで、悪い状況がよくなるわけではない。むしろ、「これを乗り切れば、またひとつ上のステージに行ける！」と明るく危機を受け止める姿勢が必要です。思い通りにならないときでも、そこでしか学べないものはあると思います。』
人物：松岡修造
失敗をしてもいいに決まっている。もし失敗しない人がいるのなら、それはただ『絶対に成功することがわかっていることしかやらない人』がそこにいるということだ。
人物：相田みつを
人前で恥をかく行為を怖れたり、隠蔽している様では、人生に恥をかく。『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』という言葉の意味も、それと同じだ。
人物：相田みつを
負けることの尊さ。意義。意味。それを理解している人間は、何度転んでも起き上がる。転んでもただは起きぬからだ。
人物：相田みつを
例えば私の様な完璧主義者で、人からの印象管理にも気を使っているという人物は、一歩間違えれば、見栄と虚栄心に支配され、軽薄で浅薄な人間に成り下がる可能性がある。
人物：相田みつを
自分がどれだけ悩んだか、ということは、まるで『井戸堀り』だ。どこまで掘ったか、ということが、後で大きな力になるのだ。
人物：相田みつを
澄んだ瞳をしている人がいる。『澄んでいる』というぐらいだから、印象的には、とても健やかで、スムーズにいっているような、そういう人がいるように見えるわけだ。
人物：松下幸之助
この言葉とピタリ同じ言葉がある。イギリスの探検家、ラポックは言った。
人物：松下幸之助
つまるところ、人間は燃える必要があることは明白である。燃えなければ前に進むことはできない。それは、薪を原動力とする列車がそうであるのと同じように、人間にもそのように前に進むためのエネルギー源が必要なのである。
人物：松下幸之助
『正しく反省』だ。ここを間違えたらこの言葉は成立しない。例えば、仮説と検証の繰り返しが当たり前の実験の世界で、AとBを組み合わせた結果、失敗してしまった。
人物：松下幸之助
逆境についての偉人の言葉は出揃っている。試練や困難、逆境やピンチ、窮地やどん底だと世間一般に言われるその状況は、実は、最高のチャンスなのである。
人物：松下幸之助
私も最近になって、ようやくその境地に近づくことが出来るようになってきた。以前の私は、『苦難』の方を忌み嫌っていたわけだ。そしてそれは私だけではないだろう。多くの人間が私と同じ心境だったはずだ。
人物：松下幸之助
こけたら、立つ。それでいいのだ。自転車の運転でこけた。それがどうした。そして立ち上がって、また漕ぎ出すのだ。それで運転できるようになる。それと同じだ。
人物：松下幸之助
私の部下に、失敗することを恐れて、人生を真剣に生きることが出来ない馬鹿者がいるから、この言葉は身に沁みるばかりである。
・NEXT⇒（21ページ目）
・⇐BACK（19ページ目）
スポンサーリンク
当サイト最重要記事
シェア
偉人の名前や名言を検索
おすすめ関連記事
