ポスター画像出典:『映画.com』
※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『狼たちの午後』(おおかみたちのごご、原題:Dog Day Afternoon)は、1975年製作のアメリカ映画。シドニー・ルメット監督による犯罪映画。映画中で実在の銀行強盗犯を演じたアル・パチーノの演技が高く評価されている。映画中で銀行強盗犯がアッティカ刑務所暴動に言及して、群衆の前で官憲の横暴を批判するシーンがある。その時の台詞「アッティカ! アッティカ!」(原文:Attica! Attica!)は2005年にアメリカ映画協会によって名台詞ベスト100中第86位に選出された。
監督 | シドニー・ルメット |
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脚本 | フランク・ピアソン |
製作 | マーティン・ブレグマン マーティン・エルファンド |
出演者 | アル・パチーノ ジョン・カザール チャールズ・ダーニング クリス・サランドン |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1972年にニューヨークで本当に発生した銀行強盗事件を題材にしている。観ている側は一体何を見せられているんだという気持ちになるのだが、調べてみると何と本作品の殆どのシーンは役者たちのアドリブによって撮影されているという。音楽もない。そう考えるとこれはとてもリアルで、貴重な作品である。
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