名言を自分のものにする

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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『勝つ時の来るのを、長時間、待って居る忍耐が大いに大切なのだ。』

 

人物:山本五十六

徳川家康は言った。『戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。』リンカーンはこう言い、『準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。』

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『リンカーン伝を読みたまえ。人間として偉い男だと思う。』

 

人物:山本五十六

山本五十六は23歳の頃、砲弾によって左手の人差指と中指を失い、右大腿部に重傷を負った、障害者だった。

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『怜悧なる頭には閉じたる口あり。』

 

人物:山本五十六

『怜悧(れいり)』とは、利口、賢い、という意味。道教の創案者、老子は、『知者は言わず、言者は知らず。』と言ったが、知者は、多くを語らない。口数の多い人は、実はあまり物を知らない。

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『ほんとうは、名台詞(せりふ)などというものは生み出すものではなくて、探し出すものなのである。』

 

人物:寺山修司

例えば、宮崎駿は、『だいたい、僕が言ってるようなことはもっと立派なお坊さんたちが遥か昔から言ってるんです。』と言ったが、

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『時には、言葉は思い出にすぎない。だが、ときには言葉は世界全部の重さと釣合うこともあるだろう。そして、そんな言葉こそが『名言』ということになるのである。』

 

人物:寺山修司

例えば、ショーペン・ハウエルのこの言葉だ。『富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが渇いてくる。』これは真理の言葉だ。

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『悪口の中においては、常に言われている方が主役であり、言っている方が脇役であるという宿命がある。』

 

人物:寺山修司

だから、悪口を言うのはやめた方が良い。自らが、彼や彼女を主役に引き立てて、自分が脇役に成り下がるようなものだ。

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『雨が降れば傘をさす。』

 

人物:松下幸之助

ソ連の作家、エレンブルグは言う。『人間の運命は、ルール通りに行われるチェスというよりむしろ宝くじを思い起こさせる。』 イギリスの作家、アラン・シリトーは言う。『「運」ってやつは、たえず変わる。いま後頭部にがんと一撃くわせたかと思うと、 次の瞬間には砂糖をほおばらせてくれたりする。問題はただ一つ、へこたれてしまわないことだ。』

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『人間万事、世の中のすべては、天の摂理で決まるのが90%、あとの10%だけが人間の成し得る限界だ。』

 

人物:松下幸之助

人事を尽くして天命を待つ。この言葉を考えると、松下幸之助の他の言葉、『賃上げも、首切りも結構やな。だがしかし、ウチはよそのように人のクビは切れん』『血の小便が出るまで苦労したのでしょうか。』『商売なんて、最初は無料で奉仕するつもりでやれ。』

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『機会というものは真に熱意をもってことに当たれば、随所にあるものである。』

 

人物:松下幸之助

この世の滑稽さがわかるワンシーンがある。本屋やコンビニの本棚、あるいは今ならAmazonに置いてある倉庫の中に、『宝の地図』が置いてある。別に、隠されていない。しかし、それを手に取る人が少ない。

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『上手くいっているご夫婦は、巧まず自然のうちにお互いが褒めあっている。』

 

人物:松下幸之助

『僕はこれまでにたくさんのご夫婦を見てきましたが、あまり上手くいっていないご夫婦はどうもあまり褒めあっていないように思える。

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『一度とらわれず、人を見て法を説いているかどうか、静かに考えてみることも大切だと思います。』

 

人物:松下幸之助

『「あの人は自分のことをわかってくれない」とか、「せっかくいい提案をしているのに、うちの上司は無理解だ」と思うようなことがあれば、一度とらわれず、人を見て法を説いているかどうか、静かに考えてみることも大切だと思います。』

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『機会というものは真に熱意をもってことに当たれば、随所にあるものである。』

 

人物:松下幸之助

この世の滑稽さがわかるワンシーンがある。本屋やコンビニの本棚、あるいは今ならAmazonに置いてある倉庫の中に、『宝の地図』が置いてある。

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『だからといって、努力してもつまらないと放棄してしまうようでは、人間でいうところの天寿を全うせしめることはできない。』

 

人物:松下幸之助

『人間に寿命があるように、われわれの人間にも、それがいつのことがわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。

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『進歩は無限であるというふうに考えて、そしてそれと取り組んでいけば、際限なく進歩していくと私は思います。』

 

人物:松下幸之助

やはり仕事は思い切って任せることである。そうすることによって、その人は自分でいろいろ考え工夫するようになり、その持てる力が十分発揮されて、それだけ成長もしてくる。』

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『手にする道具は得意とする業物でよい。飛び道具を使っても、相手が死ねば死だ。鉄砲で撃っても、小太刀で斬っても、敵を討ったことには変わりはない。』

 

人物:上杉謙信

『葛藤』しただろう。刀文化が完全に浸透していた時代に、銃の文化が入ってきたことについて。

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『人の上に立つ対象となるべき人間の一言は、深き思慮をもってなすべきだ。軽率なことは言ってはならぬ。』

 

人物:上杉謙信

『常日頃好むところでも、よくこれを選び慎むことが大切である。主人の好むところは、家来や百姓町人も、自然とその真似をするものであるから、とくに注意せねばならぬ。』

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『人の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり。』

 

人物:上杉謙信

こと『勝負』に徹するならば、相手の弱点を突き、弱った部分を執拗に攻めることは、戦略である。

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『我は兵をもって雌雄を戦いで決せん。塩をもって敵を苦しめることはせぬ。』

 

人物:上杉謙信

『敵に塩を送る』。 これはまさに、上杉謙信が、敵対していたはずの塩不足に陥った武田信玄に、塩を送って助けた、という事実が言葉の語源である。(美化されている説もある)

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『臆病者の目には、敵は常に大軍に見える。』

 

人物:織田信長

明智光秀の謀反によって全国統一こそ成し遂げられなかったが、枠にとらわれない革新者として、日本一人気がある戦国武将こそ、織田信長その人である。この言葉にある通り、信長は『桶狭間の戦い』で、25,000もの大軍を率いる今川義元を、奇襲によって相手の10分の1の軍勢で打ち破った。

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『生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。』

 

人物:織田信長

『生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。しかし、生まれつきの才能がない者は、何とか技術を身につけようと日々努力する。 心構えがまるで違う。これが大事だ。』これが織田信長の言葉である。

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