ポスター画像出典:『映画.com』
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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『不都合な真実』(ふつごうなしんじつ、原題: An Inconvenient Truth)は、2006年のアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画。アル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領が主演している。また続編も存在する。
監督 | デイビス・グッゲンハイム |
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脚本 | アル・ゴア |
製作 | ローリー・デヴィッド ローレンス・ベンダー スコット・Z・バーンズ |
製作総指揮 | ジェフ・スコル デイビス・グッゲンハイム ダイアン・ワイアーマン リッキー・ストラウス ジェフ・アイヴァース |
ナレーター | ビリー・ウェスト |
出演者 | アル・ゴア |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1,2を通して温暖化や地球環境問題、例えば太陽光とかの自然エネルギーの活用を実現させて、グラフ化してプレゼンして、 わーっ と皆が盛り上がるシーンがある。だが、『クリティカルパス』という40年前の本には、この現実より遥かに先を読んだ展開の話があるのだ。そこにも同じように地球環境問題が書いてあるが、『宇宙船地球号』という表紙の記載から既に群を抜いてる。 『俺たちは地球という宇宙船に乗ってるんだ。その地球の資源は有限なんだ』という理解をさせて、 太陽 ・水 ・風何かの無限エネルギーを有効活用する方法が書いてある。
例えばトイレをする。それが地下に落ちる。それがそのまま肥料となる。そうしたあらゆるからくりがある家を作って皆が住めば、
をしないで済む。震災の時にエコハウスの話が話題になったが、それよりも30年も前にこの本が出ている。 6000円もする本だが、やはり相当賢い本なのだと、このドキュメントを2本観て理解した。なんせ、アル・ゴアはこの『不都合な真実』でノーベル平和賞を受賞したのだから。この著者のバックミンスターフラーは天才すぎて、人々の理解が追い付かなかったのかもしれない。
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