マリリン・モンロー『人はいつだって何かを失っているのよ。それでも私たちは生き続けなければならない、そうでしょう？』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう！

考察

矢沢永吉は言った。

まず、オギャアと生まれて誰の子供になるかだ。その時点で、『誰かの子供になる』という選択肢を選んでいる為、もしその親が『皇族』であれば、皇族として生きる道が決定し、一般人として生きる選択肢を諦めなければならない。

国はどこか。イギリスなら、日本語やロシア語を覚えることは諦める必要がある。もちろん、後で勉強すればそれは賄えるが、『母国語』として選ぶのであれば、たった一つを除いては、全ての言語を諦めなければならない。だとしたら、生きて、前に進み、死に向かうこの一本の道の上で、歩き続けるということは、常に何かを失うということである。

だが私はいつからか、『失う』とかそういうマイナスな方向で考えることはなくなった。

フォスディックは言った。

『もうすぐ終わる』のではない。『まだ、生きている』のだ。

関連する『黄金律』

『足るを知る者は富む。足るを知らぬ者は貧しい。』

『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』

同じ人物の名言一覧

マリリン・モンローの名言・格言一覧