偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
全ての人間が幸せに生きる使命を背負っているのだから、全ての人間が幸せに生きていない現状に対して、何も思わず、憂い、嘆き悲しむことなくゲラゲラとテレビを見て笑っているような人間では、『キュリー夫人』というような、そういう人物にはなれない。キュリー夫人のことは、小学生で覚える名前である。しかし、そういう人たちのことは、一生覚えることは無い。学ぶところがないからだ。
ナイチンゲールは言った。
人間は、自分の人生を満たすことで頭がいっぱいだ。今日も明日も、自分の人生を充実させ、少しでも得が出来るように考えて画策し、日々を自分自身の為に使う。別にそれでもいい。言ったところで簡単に人は変わることはできない。だが、『命を使い切る』ということは、どういうことだろうか。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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