名言を自分のものにする

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名言

 

 

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イチロー『どの世界でもそうだと思いますけど、自分のできることをとことんやっていきたいという意識があるか、ないか、そういうことだと思うんですよ。』

イチロー(鈴木一朗)


日本プロ野球選手 イチロー画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


『野球界に限らず、どの世界でもそうだと思いますけど、自分のできることをとことんやっていきたいという意識があるか、ないか、そういうことだと思うんですよ。

 

首位打者を獲ったとか獲らないとかということじゃなくて、2割5分の選手であっても、自分のできることを、完ぺきには無理でも意識の中でできた人間であれば、適当にやった3割5分の選手よりもプライドを持って相手に立ち向かえると思うんです。

 

どっちが人間として優秀かといわれると、決して適当にやった3割5分を残したほうじゃない。』

 

 

エマーソンは言った。

『立派に成し遂げられたことの報酬は、それを成し遂げたことである。』

 

そこにも書いたように、テニスプレイヤーの杉山愛氏が、こう言っていた。

『私の母は、出せるだけの力を出して勝負したなら、勝敗について、一言も文句を言いません。でも、持っている力を出し惜しみして、あるいは努力を怠って勝負に負けたら、強く叱ります。』

 

重要なのは、自分が持てる力を最大限に発揮できるよう、努力したかということだ。

 

サッカーの貴公子、ベッカムは言う。

『ぼくの秘密は、練習だ。もしなにか人生で特別なことを実現したければ、ひたすらがんばって、がんばって、そして、もっとがんばることだというのが、ぼくの昔からの信念だ。』

 

たとえ『良質の種』を持っていても、机の上に置いておくだけで、その種が実を結ぶことはない。

 

太宰治は言った。

『何もしないさきから、僕は駄目だときめてしまうのは、それあ怠惰だ。』

 

せっかくこの世に生まれたのだ。『この種』が『何の種』なのか、見てみよう。

 

種

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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イチロー『どの世界でもそうだと思いますけど、自分のできることをとことんやっていきたいという意識があるか、ないか、そういうことだと思うんですよ。』


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