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ポスター画像出典:『映画.com』
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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『ドラゴンボール超 ブロリー』(ドラゴンボールスーパー ブロリー、Dragon Ball Super:BROLY)は、2018年12月14日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開アニメーション映画作品第20弾(『ドラゴンボール超』としては第1弾)。本作は平成最後のドラゴンボールの映画となる。
監督 | 長峯達也 |
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脚本 | 鳥山明 |
原作 | 鳥山明 |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この世界のフィクション、ノンフィクション、すべての世界の中で、ドラゴンボールよりも上のエネルギーは存在しない。ハリウッドがやったもの勝ちでアベンジャーズを世界的に知ら渡らせたように、鳥山明のやったもの勝ちだ。ワンピースやコナンと違って継続性がなくファンが付きづらいが、そういう天才肌だからこそ、常識を突き破った孫悟空というキャラクターを生み出せたのである。誰が何と言おうと関係ない。カカロット。お前がナンバーワンだ。
ドラゴンボールを『意識』して自分の意志で初めて映画館で観た『神と神』以来、すっかり映画館でこの作品を観る迫力のとりことなった。悟空の実力とこの作品の規模を改めて思い知った。
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映画に優劣はつけない主義だ。どんな映画も真剣に観れば何かしらの教訓がある。だが、こう言わざるを得ない。この映画が、今年(2018年)最高の映画だったと。悪いがこれは、理屈を超越しているのだ。
この言葉が誰の言葉か分かるだろうか。『ワンピース』の作者、尾田栄一郎である。彼がバトルではなくドラマを重視するようになったのは、自身が夢中になった『ドラゴンボール』の影響だという。現在では『ワンパンマン』の主人公と強さを比較されることもあるが、漫画家たちがすでにどちらが強いかを認めている。そして、ワンパンマンの作者も『ジャンプコミックスのヒーローたちが束になっても悟空にはかなわない』とさえ発言しているのである。
特に『ブロリー』はすごい。これから先、どんなフィクションが想像されようと、『悟空の可能性と潜在能力』に勝る存在は現れないだろう。
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