ポスター画像出典:『映画ポスター専門店 CINEMA KING』
※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『イングリッシュ・ペイシェント』(The English Patient)は、1996年のアメリカ合衆国の恋愛映画。ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの小説『イギリス人の患者』を原作として、アンソニー・ミンゲラが監督と脚色を兼任した。出演はレイフ・ファインズ、クリスティン・スコット・トーマス、ジュリエット・ビノシュ、ウィレム・デフォー。
監督 | アンソニー・ミンゲラ |
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脚本 | アンソニー・ミンゲラ |
原作 | マイケル・オンダーチェ 『イギリス人の患者』 |
製作 | ソウル・ゼインツ |
製作総指揮 | ボブ・ワインスタイン ハーヴェイ・ワインスタイン スコット・グリーンステイン |
出演者 | レイフ・ファインズ クリスティン・スコット・トーマス ジュリエット・ビノシュ ウィレム・デフォー ナヴィーン・アンドリュース コリン・ファース ジュリアン・ワダム ユルゲン・プロホノフ |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第69回アカデミー賞で最多12部門にノミネートされ、作品賞をはじめ最多9部門受賞。第54回ゴールデングローブ賞では最多7部門にノミネート、ドラマ部門作品賞と作曲賞を受賞した。・・という輝かしい功績ゆえに『観るべき映画』としてリスト入りしていたわけだが、内容が不倫なだけに意見は分かれる。何をやったところで不倫の話に賞を与えるということはその正当化にも近い感覚があり、眉をひそめる人もいるだろう。私は特にそうではないが、多少そういう倫理があり、かつ完璧主義者ゆえ、
いや、不倫やん
として、一つでもそういう問題がある以上、あまりこの話を美化することはできない。それさえなければいい。その要素さえなければドラマチックなシーンがいくつもある。
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