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『宗廟昌、徳宮、水原華城(世界遺産)』写真一覧

MEMO

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※撮影2011年

 

宗廟(そうびょう、チョンミョ)は、韓国ソウル特別市に所在する朝鮮王朝(李氏朝鮮・大韓帝国)の皇室の祖先祭祀場。1995年12月ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。朝鮮・韓国の歴代の国王・王妃・功臣などを祀る。

昌徳宮 (しょうとくきゅう、朝: 창덕궁、チャンドックン)は韓国ソウル特別市に所在する李氏朝鮮の宮殿。正宮である景福宮に対する離宮として創建された。現在の韓国国内の宮殿の内、最も創建時の面影を残している宮殿であり、日本の梨本宮家から嫁ぎ、大韓帝国最後の皇太子李垠の妃となった李方子(まさこ)もこの宮殿で暮らした。

水原華城(すいげんかじょう/スウォンファソン、朝: 수원 화성)は、韓国京畿道水原市にある李氏朝鮮時代の城塞遺跡。水原城または単に華城とも呼ばれる。18世紀末に李氏朝鮮第22代国王・正祖が、老論派の陰謀により横死した父思悼世子の墓を、楊州から水原の顕隆園(隆陵)に移して、その周囲に城壁や塔、楼閣や城門を築いて防護を固めたものが、水原華城である。

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