な、なんだこの男は・・よくはわからないが・・まずい・・まずいぞこの状況ッ！！
なんだ・・この”指”はなんなんだッ！！一体何が起きているッ！！早く手を打たないと・・まずいぞッ！！
”使う”しかないようだな・・俺もッ！！やってやるさ・・どうなっても知らないぞッ！！
ん？・・今何かしたか・・？ ！！！！！！ あ、あれは・・！！一体どうなってやがるッ！！なぜあそこに”俺がいる”んだッ！！ ま、まさかこいつ・・こいつもッ！！
どうなってやがるッ！！鋭い痛みがッ！！「ゆっくり」やってくるッ！！
ブローノ・ブチャラティ。ギャング集団「パッショーネ」の一員である。だが、その器と器量は相当なものだ。そう簡単にやられる男じゃあないッ！！ 「スティッキー・フィンガーズ」！！ ま、まずいぞ・・今あいつにここを去られたらッ！！非常にまずいッ！！
歴代のジョジョは常に、頭がキレて土壇場に強い共通点がある。だがこの男・・一筋縄ではいかない！！
ミニストーリー「頭脳戦」 完
MEMO
当企画は『原作への敬意とその宣伝』という形で進める為、物語が完全には分からないようにしています。
