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『ダブルフェイス』 レビュー(感想)と考察

『ダブルフェイス』

ポスター画像出典:『フィルマークス

 

 

 

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年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

これが★3の意味が分からない。ちゃんと万人にも分かりやすい展開だ。ニコラスケイジに懸念するB級方向もない。彼の他の2人の主役が好演してるからだ。ニッチ具合もいい。『キッズ・オールライト』もそうだが、世界には色々な人がいて、色々なケースが存在する。例えば『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』だ。あの子供も、それを引き取った夫婦も実在する。

 

女性は子供を産むと脳のつくりが変わると脳科学者は言う。だから『子供優先』になる女性の姿をよく見るはずだ。人間の性別うんたらを超越し、『生命』のレベルに入るのだ。その神秘性にわずかに感じるある種の狂気をピックアップし、こういう物語を作り上げた。これは中々見応えがある話であり、信憑性もある。

 

ラストシーンとエンディングテーマの気配まで作りこまれている。『彼女は目的を達成する』のだ。意味深に留意し、もし哀愁を覚えたらこの映画を観たことになる。

 

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