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『タイムリミット』 レビュー(感想)と考察

『タイムリミット』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

 

 

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『レビュー(感想)と考察』

デンゼル・ワシントンの演技力と存在感だけで、この映画に重厚な異彩が放たれている。例えば『悪魔を憐れむ歌』ではオカルト的な話、『ラストゲーム』では単なるバスケットボールが上手い受刑者の役で登場時間はそう長くないのだが、普通、このような映画に出てしまうと『そのチープな要素』に足を引っ張られ、俳優ごと映画に足を引っ張られ、チープに見えてしまうものだ。

 

だが、彼の場合、例えば今回も不倫をするような無責任でだらしなさが否めないような男を演じるのだが、その設定を忘れてしまうほどの演技力で作品を盛り上げている。100分程度の、一歩間違えれば低俗になりそうなこのシナリオでも、彼のおかげによって見事にエンタメ映画に仕立て上げられている。

 

よく、同じ俳優が出ていても『あの映画はいいが、この映画の彼はだめだ』などという評価を安易にする人がいる。確かにそう思ったことは事実なのだろう。私もディカプリオの映画『レボリューショナリーロード』は、ケイトウィンスレットとの久しぶりの共演なのに、『タイタニック』と比べて全く生き生きしていないと、批判するに至った。

 

だが、今回のようなちゃんとデンゼルが自分の役をこなしているときは、それをしっかりと評価したいものだ。

 

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