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『シャレード』 レビュー(感想)と考察

『シャレード』

ポスター画像出典:『Amazon

 

 

 

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年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

最初の20分ほどは、時代を感じる古臭く、陰気臭いイメージを感じるかもしれないが、それは人が死ぬからだ。実は、そこはあまり重要ではない。いや、確かに物語の中ではその死が全ての始まりだが、その陰気臭さはすぐに消え、そこからすぐに物語は面白くなっていくから、黙って30分観続けることを推奨する。

 

何がすごいって1963年、つまり60年も前の映画なのに面白いということだ。80年代の日本のドラマに妙に古臭さを感じてそこからチープさに繋がる中で、これはそれより更に古くて面白いんだからすごい。

 

最後まで展開が読めない。これがヘプバーンの代表作の一部として挙げられる理由がわかる。3000本も映画を観てる私が読めないんだから、これは緻密に計算されてるわけだ。

 

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