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『大統領の料理人』 レビュー(感想)と考察

『大統領の料理人』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

フランス大統領官邸(エリゼ宮殿)史上初の女性料理人として1980年代に2年間、フランソワ・ミッテラン仏大統領に仕えたダニエル・デルプシュをモデルとしている。

 

料理が好きな女性は大勢いるし、働く女性も当然になってきている。少し前であれば『なぜ女が働いているんだ』として残業など許されなかったことがあった。もうそのうち『キャリアウーマン』という名前もなくなっていくだろう。男に『キャリアマン』という言葉は使わない。

 

『女』社長など、頭にいちいち女がつくことに腹が立っている女性がいる。私は男だからいちいち気にしないが、女性がそう言っているのだからそうなのだろう。

 

男は女性に嫉妬もする。『自分が守ってあげなければならない存在』という大枠に女性を入れていて、その中には子供も含まれている。だから悪気はなく責任感から故なのだが、どうしてもそこに歪んだ考えからの劣等感が生まれてしまうのだ。希少なケースの働く女性から得るものは多くある。実話だから説得力が違う。

 

 

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