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『危険な関係』 レビュー(感想)と考察

『危険な関係』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

1988年のアカデミー賞で脚色賞、衣裳デザイン賞、美術賞の3部門を受賞しているようだが、貴族のこうした話が非日常的すぎてついてこれない人は大勢いるだろう。

 

グレン・クローズ
ジョン・マルコヴィッチ

 

という華を度外視した完全な実力派俳優が主演ということも相まっている。だが同時に、日本でも昼ドラでドロドロの人間関係が展開されてそれが人気のように、こういう展開が好きな人も大勢いるだろう。真っ二つに分かれる作品だ。だが、映画でなければこういう世界を覗けないことを考えると価値があるのかもしれない。

 

私のような浅薄な人間は、とにかくユマ・サーマンの美貌に目がいくだけである。女性ならキアヌリーブスだろうか。ユマ・サーマンはこの前年に一つ小さな映画に出ているが、1988年にこれ。彼女の存在感を確実にこの世界に売り込んだ作品だろう。

 

 

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