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『遠い空の向こうに』 レビュー(感想)と考察

『遠い空の向こうに』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

原作は元NASA技術者のホーマー・ヒッカムによる1998年の回想録『October Sky』で、日本でいう中学三年生・高校一年生の英語の教科書にも載せられている。映画としてはあまり人に大声で勧めたいほどのレベルではないが、その歴史的価値は、冒頭で説明した通りである。

 

1957年10月ソ連から打ち上げられた人類初の人工衛星『スプートニク』。この名前は、この辺りの話をするとなれば必ず出てくる極めて重要な名前である。スプートニクが打ち上げられ、ソ連に負けじと彼らのようなアメリカ人が多く鼓舞された。そして例えば、『ファースト・マン』で見られるように、史上初めて月面を歩いた宇宙飛行士ニール・アームストロングのような人間が現れる。

 

この時代は冷戦のさなかということもあり、こうしてソ連とアメリカは色々な場面で競いあっていた。

 

 

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