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『マイ・ドッグ・スキップ』 レビュー(感想)と考察

『マイ・ドッグ・スキップ』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

アメリカの作家、、ウィリー・モリスの『My Dog Skip』の原作で、自身が少年期に体験した愛犬スキップとの思い出が綴られた自伝小説を元にしている。やはり、『実話と犬』というのは、つまらないわけがない。動物の動画はもちろん終始笑顔で見てしまうタイプだ。だが同時に、『皆がやっていることと同じことをやってどうする』という気持ちが常にあるから、意識的に避けているところもある。

 

だが犬は可愛い。それが本音だ。

 

 

ちなみに以上のシーンで、父を『高圧的な人』と説明してるが、実際には一切そんなことはない。この語りは子供が成長してからの語りだから、大人目線のはずだが、ケビンベーコン演じる彼は決して高圧的な人ではなく、『威厳がある人』だった。その証拠に、裏でとても子供や犬の事を気にかけていて、悪態をさらしたり、暴力をふるったりすることは一切なかった。犬との絆を描いたいい映画だったがそこが引っ掛かった。

 

 

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