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『ボビーフィッシャー』 レビュー(感想)と考察

『ボビーフィッシャー』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

アメリカのチェスプレーヤーでチェスの世界チャンピオンのロバート・ジェームズ・フィッシャー、通称『ボビー・フィッシャー』のドキュメンタリー映画である。IQが187もある典型的な天才。だが、『典型的』という言葉を使って浮かぶイメージは彼には不相応である。あえてタイトルを放棄したり、試合を拒否したり、あるいは長年に亘って失踪したりするなど、ミステリアスで数奇な人生を送った男だ。

 

私はブッダやアインシュタイン、ニーチェや松下幸之助など500人の偉人の8000の言葉を内省したが、その中の一人にボビーフィッシャーが含まれている。同じジャンルで言うと羽生善治も含まれる。

 

天才なのに奇行が多い?天才だからこそ見抜けた事実があるのか。しかし、もし虚偽を信じ、我を見失い、一般殿乖離を気づけないならそこに『天才』はいないのではないか。一体彼はどんな人物だったのか。

 

 

『この映画のジャンル』

偉人
天才
宗教、精神

 

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