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『ベオウルフ/呪われし勇者』 レビュー(感想)と考察

『ベオウルフ/呪われし勇者』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

この内容自体はB級としか言いようがないぞんざいなものだが、この『ベオウルフ』という話自体は人間にとってとても貴重なものである。だから、これをもっと面白く展開させることが人間の責務だろう。

 

だが、監督が『BTTF』のロバートゼメキスなのだから、あまり責めようがない。映画史における最高の映画、NO.1に選ばれることも多々あり、私もそう思っていて、私を映画好きにさせてくれたその映画の監督の作品とあれば、あまり悪口は言えない。

 

が、この作品自体はボツである。ただし、やはり『ホビットの冒険』や『指輪物語』への影響が常に指摘されているくらい、ファンタジーの世界にとっては重要。何しろ、それらの作品こそが『史上初のファンタジー作品』と言われているからだ。

 

それを作ったのがJ・R・R・トールキン。そしてトールキンこそが、このベオウルフの研究者の重要な一人だった。キャストは一流なのにB級レベルで終わるという残念な着地だが、言ったように演出次第では人類史上極めて重要なファンタジー映画になるだろう。

 

 

『この映画のジャンル』

 

 

『その他映画コンテンツ』