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『ファーザーズ・デイ』 レビュー(感想)と考察

『ファーザーズ・デイ』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

かつての恋人から家出した息子の捜索を依頼される二人の男。二人ともその家で息子のスコットが自分の子かもしれないと仄めかされ、なぜか『元カレ二人』が協力して彼を探す羽目に。

 

一方は弁護士で人生は上手くいっていて、一方は作家志望という迷走中の男性。その違いがゆえ、やはり衝突は避けられない。だが、人間というものは一つの目的を持てば敵とも共闘できるものだ。

 

ポイントはその辺りで、2大コメディスターが共演しているところも注目だ。 ビリー・クリスタルの方を知らない人もいるかもしれないが、彼の出ている映画は確かに楽しいのでおすすめだ。淡々としたテンションでシーンにツッコミを入れるので、思わずクスッと笑ってしまうことが多い。1983年のフランス映画をリメイクしていることもあり、教訓性もある。コメディだからと言ってふざけた方向にはいきすぎないので、安心して笑っていられる。

 

 

『この映画のジャンル』

 

 

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