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『バルカンクライシス』 レビュー(感想)と考察

『バルカンクライシス』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

1999年にコソボ紛争で実際に起きた、セルビア系住民のジェノサイド事件や、ロシア特殊部隊による空港制圧作戦を描いたものである。1999年、泥沼の内戦により、地獄の戦場と化したバルカン半島空港を制圧したロシア精鋭特殊部隊は、圧倒的多数のコソボ解放軍を迎え撃つ敵に殲滅されてしまう。実話をベースにしているが、格好良く描写されているためどこまでが実話かわからない。雰囲気はかなり良く、ロシア映画がアメリカ映画に並ぶ日もそう遠くはないと思わせる出来だが、2022年のウクライナ侵攻によって、ロシアは完全に進む方向を間違えた。

 

 

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