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『デンジャー・クロース 極限着弾』 レビュー(感想)と考察

『デンジャー・クロース 極限着弾』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

ベトナム戦争時の1966年8月、南ベトナムの農園地帯・ロングタンでオーストラリア軍108人が南ベトナム解放民族戦線の2000人と対峙した「ロングタンの戦い」を描いた作品で、もちろん実話で、戦争の話だから見応えは十分だ。だが、私はチャニング・テイタムの映画かと勘違いしていた。とても酷似した人がジャケットに出ていたので、違うなら見ていなかったかもしれない。

 

だが戦争の実話だから絶対に無下にはできない。オーストラリアの映画で、ベトナム戦争は常にアメリカが描くのが鉄板となっているが、こうしてオーストラリア軍も参加していて、同じように命を懸けていたことを考えると、大国以外の国の人々の命も想う必要があると、思い知らさせれる。だから、いつも海外のアメリカ以外の国の戦争の映画は、興味津々で観ている。

 

 

 

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