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『スキャナー・ダークリー』 レビュー(感想)と考察

『スキャナー・ダークリー』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

かなり目を引く映像だから、多くの人が見る前から期待を膨らませるだろう。この映像は、専用に開発されたソフトウェアにより効率化されていたものの、基本的に手作業であり、完成には30人のアニメーターが15か月をかけて作ったというから、ほとんどアニメ映画のようなものである。

 

だが、実際に俳優が演じた実写映像をトレースするわけだから、演技もしているという、かなり手が込んだ作品である。麻薬の乱用がテーマの映画で、キアヌリーブス演じる潜入捜査官が、その麻薬に乗っ取られて理性や現実を見失う様子を描きたかったのだろう。確かに、終始不思議な作品である。

 

 

 

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