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『ゴリラ』 レビュー(感想)と考察

『ゴリラ』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

スタローンのこのゴリラに、シュワちゃんの『コブラ』。あいや、間違えた、反対だった。今、素で間違えたのだが、こうして本当に間違えてしまうほど、この二人は似ているし作品名も毛色も似ている。年代もピタリ、1986年である。

 

ただその二つの内容が酷似しているということはない。両方ともハードボイルドではあるが、こっちは潜入捜査的な感じで、コブラはもう少しワイルドさがある。

 

しかし両方とも見ていて思うのは、やはり若さというのは間違いなく一つの武器でありステータスの一つだ。お金などと同じで、それを持っているからこそ価値があり、なくなれば人は興味を失うという残酷さが存在している。

 

ちなみにこのゴリラ、原題の「Raw deal」であり、意味は、「不当な扱い」「ひどい仕打ち」である。何がどうなってゴリラなのかが分からないあたりも含めて評価が低いが、最後のシュワちゃんが暴れるシーンなどは、他の彼の映画同様の暴走シュワちゃんを見ることができるから、爽快感がある。

 

 

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