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『500ページの夢の束』 レビュー(感想)と考察

『500ページの夢の束』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

大勢が共感できる内容ではなく、中には(何を見せられてるんだ)と思う人もいるだろうが、狭くてもぎゃくに、彼女のことがよく分かるという人は確実にいるだろう。サヴァン症候群もそうだが、自閉症というのはある特定のことだけ頭一つ秀でていて、その他のことができないケースが多い。だが実は天才というのは往々にして『一つのことに特化したスペシャリスト』が多く、だとしたら彼女たちのような人々を『病人』と扱うのは、妙な違和感がある。

 

また、彼女が『勇気を振り絞ってしたこと』をしっかりと表現しているあたり、天才子役として活躍したダコタ・ファニングの実力が光る。

 

 

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